周南市議会 2021-06-16 06月16日-06号
また、熊毛や鹿野地域の商工会へは依頼しないのか、との問いに対し、この徳山・新南陽商工会議所への依頼は、広報の折り込みチラシやウェブサイトでの意見聴取を補完するものであり、熊毛や鹿野地域の意見は、広報の折り込みチラシ等で対応したい、との答弁でありました。
また、熊毛や鹿野地域の商工会へは依頼しないのか、との問いに対し、この徳山・新南陽商工会議所への依頼は、広報の折り込みチラシやウェブサイトでの意見聴取を補完するものであり、熊毛や鹿野地域の意見は、広報の折り込みチラシ等で対応したい、との答弁でありました。
(1)旧鹿野町時代は、昭和40年から過疎法よりさらに歴史が古い山村振興法の補助金と過疎対策事業債の組合せ等で、地域経済も含め自治体の運営を支えてきたと思われますが、過疎法から外れるという事態に今後の鹿野地域のまちづくりをどう進めていくお考えか、まず大まかにお聞きをいたします。 ◎市長(藤井律子君) 今後の鹿野地域のまちづくりをどう進めていく考えかについての御質問にお答えいたします。
昨年からの取組について、鹿野総合支所が作成した資料やアンケートなどについての不信感もありましたが、1月19日に行われた市長と陳情を出した団体との懇談会で、市長は鹿野地域以外の署名があり、「私たちは、鹿野総合支所の整備に当たり、現在地での建て替えに反対します」という要望書でもよいと言われたこと、さらにこの署名活動に市の幹部職員の家族が積極的に関与し、それが市の方針ではないかと受け止められたことなどを指摘
これまでも、今日までの答弁の中でも方針が出されておりまして、確認ということになりますけれども、鹿野地域での小中一貫教育の実践に当たり、今後の展望はということで、ハード面、ソフト面、子供たちの教育のために、しっかり取り組んでいただきたいと思います。御答弁をお願いいたします。
そのときにも質問が出ましたけれども、まず、鹿野地域における観光資源であるとか文化資源等について、これはたくさんありますので、そのあたりのことを私のほうから説明させていただいて、後ほど詳しくは部長のほうから答えます。
各特別会計、(1)新過疎法案において、鹿野地域が新たな要件に該当しないとの報道がありました。該当しない場合の過疎対策事業債の活用等、本市への影響について、どのように考えているのかお答えください。 ◎財政部長(道源敏治君) 新過疎法において、鹿野地域が新たな要件に該当しない場合の影響ということでございます。
結果として、旧鹿野公民館を解体し、公民館敷地及び鹿野中学校駐車場敷地を総合支所として一体的に整備し、現総合支所跡地については鹿野地域の豊かな観光資源を生かし、本市北部の観光交流拠点となり得るように整備することとした。
について(周南市体験交流施設大津島海の郷) 議案第129号 指定管理者の指定について(周南市文化会館) 議案第130号 指定管理者の指定について(周南市美術博物館) 議案第131号 指定管理者の指定について(周南市郷土美術資料館) 議案第132号 指定管理者の指定について(周南市長野山緑地等使用施設) 議案第133号 指定管理者の指定について(周南市鹿野地域資源活用総合交流促進施設等
総合支所をどこに建てるか議論をするエネルギーを、もっと鹿野地域の未来を考える力に使うべきと強調されていました。 現在地にと言っておられる方々も、将来のまちづくりを考えておられるからこそ主張をされていると思いますが、なぜこのような認識になられたのか。 8月から開かれてきた説明会の資料やアンケートの設問などに問題があったと思います。 では、質問に入ります。大項目ごとに質問いたします。
今回、新たに整備場所を現在地に求める署名活動が行われているということでございますが、これも、鹿野地域の将来を思い、強いお考えの下に行われていると認識しているところです。 このたびの署名活動についても、住民の方々の御意見として重く受け止め、鹿野総合支所の整備が、将来の鹿野地域に与える影響や、現在地を含めた市有地をどのように生かしていくのがよいか考えていきたいと思っております。
について(周南市体験交流施設大津島海の郷) 議案第129号 指定管理者の指定について(周南市文化会館) 議案第130号 指定管理者の指定について(周南市美術博物館) 議案第131号 指定管理者の指定について(周南市郷土美術資料館) 議案第132号 指定管理者の指定について(周南市長野山緑地等使用施設) 議案第133号 指定管理者の指定について(周南市鹿野地域資源活用総合交流促進施設等
(1)洪水ハザードマップの改訂により、コアプラザかのが河岸浸食区域になったことから、今年度改めて鹿野地域内の27か所で住民説明会を行うとのことでしたが、進捗状況と対応をお尋ねをいたします。 アとして、現時点で説明会を何か所で開催をし、何名の参加がありましたか。また、その参加者は鹿野の人口の何割に当たるのかお尋ねいたします。
その後、あぐりハウスを拠点施設として鹿野地域に適したワサビ苗の品種改良に取り組み、平成11年にK2という品種の開発に成功し、ワサビ栽培農家等に苗の販売を開始しました。 そして、平成29年度以降は本市の新規就農者パッケージ支援事業を活用し、鹿野地域を中心に若い農業者が誕生したことで生産者が15人まで回復し、出荷量も増加しています。
こうした御意見につきましては、総合支所の整備場所や規模等の検討の参考にさせていただき、住民の方々の利便性や鹿野地域の活性化、市の財政負担など、多面的かつ総合的な見地から総合支所整備の方針を決定していきたいと考えています。 その後、住民の皆様に対し、市の整備方針や頂いた御意見に対する市の見解を丁寧に説明するとともに、ホームページ等を通じて公表してまいりたいと考えています。
また、農業振興費の集落営農等支援事業費について、鹿野地域の農業法人に新たに1名が就農したことによる家賃補助のための増額とのことだが、今回の方を含め、これまで本市に移住してきた新規農業就農者はどのくらいいるのか。また、継続して就農しているのか、との問いに対し、平成26年度から制度を開始し、これまで6名が移住している。市が把握できている方は就農を続けている、との答弁でした。
山口銀行鹿野支店の存続は、鹿野地域の業者の方たちにとっては死活問題だとお聞きをしました。出張所では駄目で、まして入出金ができるATMの設置だけなどとんでもないというお話でした。事業を営む上で資金繰りに対応ができ、決済ができる支店の存続が鹿野商工会会員の方々の強い要望です。 山口銀行鹿野支店は、県内の支店の中でも融資額が上位を占めているとお聞きをしました。
また、熊毛・鹿野地域におきましては、本市のしゅうなんブランドに認定された大変魅力的なお米が生産されていることから、特産品としてのブランド力の向上を図ることで、就農へのきっかけづくりや後継者育成につなげるなど、持続可能な農業の確立に向けた支援を継続してまいりますので、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。
ちょっと視点を変えるんですが、私としては、教育的見地からの小中連携、一貫教育にも期待をするんですが、鹿野地域での小規模ながら先進的な義務教育の取り組みが全国発信され、周南市鹿野で子育てをしようと考える方の移住や定住という、教育以外の地域振興への効果に大きな期待をいたしますが、地域振興部などの担当部署、広報広聴課とも事前に連携して、うまく内外にPRしてほしいというふうに思いますが、いかがでしょうか。
今後、鹿野地域全体のまちづくりの方向性をしっかり検討して、改めて現在の計画の検証・検討をしてから住民の皆さんに説明し、議会の合意を得ながら進めていきたい、との答弁でした。 次に、教育福祉関係について報告します。
現在、本市のし尿処理状況は、徳山、新南陽、鹿野地域では周南市、熊毛地域では一部事務組合の玖西環境衛生組合が実施主体となっている。 玖西環境衛生組合の構成市は岩国市と本市の2市であり、操業期間は平成15年度から令和9年度までとしている。